DeAGOSTINI「隔週刊ピーターラビット・コレクション」全60号
アウガルテンは、1718年ハプスブルク王朝の栄華の中のウィーンで誕生したオーストリアを代表する名窯です。女帝・マリアテレジアの勅命で王室直属の窯となり、その証として皇室の楯型紋章が刻印されています。現在でも全ての製品が熟練の職人によって手作りされています。手描きの4種類のお花のブーケを正面に、後ろには小花を散りばめたカップと、同じ小花のソーサーのセットです。金を贅沢に使用した金彩が、大変豪華です。コレクションボードに大切に飾っていました。手描きの花と金彩が素晴らしく、オーラを感じさせる雰囲気を持つ芸術的な1客です。サイズ カップ口径10.3センチ 高さ5.5センチ ソーサー直径15センチ素人採寸になります。ご質問などございましたらお気軽にご連絡下さい。